Haruka Nakamura

Haruka Nakamura


なんでもない日常のなんでもない午後に、
差し込んで来る暖かな光。
心地よく揺れる電車が知らない公園の前を通過して、
その一瞬の隙間に写り込んだまだ若い親子の姿が、
どうしようもなく愛おしくなる。
きみもあんな風に抱き上げられて、愛されていた。
平凡な日常の、それを愛するぼくのお話。

生活音を丁寧且つ巧みに織り込ませた楽曲。
記憶と日常の間を漂う柔らかくて暖かな音。
朧気な過去を越えて、今現在の日々に思い出として美しく溶け込む。

yumメンツの中ではyum以前に盛り上がっていたような…
1982年生まれのharuka nakamura氏。
歳も近いだけあって、昔感じたものにも共通点が多いのかも。
それだけに郷愁感にリアリティあり。まじ泣けるんだ。